SNSだけではコミュニケーション力は付かない

ネットで文字を使ったやり取りだけでは

口から出す言葉は減ってします。

最近、特にそう感じる。

文字は見直しで変更できる。

でも言葉は訂正が容易ではない。

人との会話力は実際の積み重ねで養われる。

家族以外との会話しかない今の現状では言葉は衰退していくばかり。

リアルな話をしたい、とは思っているが・・。

我が家の「防災セット」のついて

通販サイトで防災セット類がトップに入っています。

我が家は昔から防災セットは準備済みで、玄関の横の棚に置いてあります。

基本的に

  • ヘルメット
  • 軍手
  • 雨具(100円ショップのカッパ)
  • 予備の下着(上下+靴下)2日分
  • トイレットペーパー ※何でも使える
  • 紙コップ+紙の皿+割り箸
  • ラップ+アルミホイル
  • 簡易的な救急箱(カットバン、消毒液、正露丸、ガーゼ、テープ)
  • レジ袋+ゴミ袋

必要最低限のこれだけです。

アレ?と思われる部分も有りますが、震災を経験した上で家族が出した結論です。

大事な水はペットボトルとポリタンに分けて入れて、一週間単位で入れ替えています。

ペットボトルは即座に持ち出す時用です。

古い水はお風呂へ行きます。

  • 食料(レトルト、乾麺、カップ麺、ふりかけ等)
  • ポータブルのガスカセット x 4個
  • ポータブルのカセットコンロ x 2台

上記は常に予備を置いておいて、賞味期限を見ながら使っています。

大事なお米も常にプラス5キロは余分に置いておく様にしてます。

カセットコンロの1台は脚が壊れているが、コンロ部分は使えるので非常用として取ってある。

  • お風呂の水

上記はと~~~っても大事です。

断水時のトイレ用に使います。(経験済

洗濯のときはお風呂の水を使って洗い、その後で新しい水を張ります。

よってお風呂を炊くときは「注ぎ炊き」では無く「追い焚き」になるのでガス代が少し高くなります。

高くなった料金は震災対応の保険料と考えています。

  • キャンプ道具一式(テント、寝袋、炊事道具一式)

キャンプ道具は何かと便利なものが有る。

震災時に使った事は無いが。

 

どんなに準備しておいても震災が起きたら足りないものは出てきます。

防災セットも家族構成と状況でも変わります。

でも、震災大国の日本で住むには必ず必要な物です。

ヒャー、めっちゃ揺れた!

驚いたよ。

久しぶりに大きな揺れ。

棚から少し物が落ちたけど、大丈夫。

家族に怪我無し。

洗濯途中だったので、早く終わらせて、ペットボトルの水を交換。

お風呂の水も入れ替えて、少し多めにしておきました。

お風呂の水はトイレに使うためです。(経験済

安全確認後は直ぐにテレビで状況を確認。

1時間後にもなると被害状況も報道されています。

満員電車で止まっているのもありました。(心配

まずは落ち着いて、状況を確認後に、しかるべき行動、ですね。

台湾旅行も考えたが・・

子供が出来てから一度も夫婦だけでの旅行をしたことが無い。

妻が今年から夏休みがもらえると言うことで旅行を計画。

せっかくなので予算オーバーするが台湾旅行を考えた。

しかし帰るときに飛行機が天候等で困難になると、妻の仕事場に迷惑が掛かる。

よって残念だが国内旅行に戻します。

初めての海外旅行は不安もあるし、予算も少ないから、安心して旅をするには国内が一番でしょう。

すこし、残念ですが。

だっ、ダメだ~・・。

「ゆるしてください・・」

こんな言葉を5歳の子供に言わせるなんて。

あまりにも酷すぎてテレビもネットニュースも見れない。

考えるだけでも涙が出そうになる。

本当に酷すぎる。

怒りさえも感じてします。

ごめんね、大人が守れなくて。

子供との距離

考えたこともなかったことだけど。

最近は結構、子供と距離を取っています。

親の目を気にする子供に育ててしまったので、

できるだけ自分の考えで行動してもらうために、こちらから距離を取るようにしました。

いい方向に向いているような気は全く感じないのが、残念。

俺のやり方がいい方法ではないのかもしれない。

もう少し、様子見です。