疲れるナ~!

子供の就活に一喜一憂する妻。

妻:「また駄目だった。どうしてなの~・・(涙」

扇風機の前で泣いています。

妻:「書類選考が通った。やった~!(キャッキャ」

俺の腕に抱きついて、ハシャぎます。

 

まだ先は長い。

これで来年仕事に付けたとして、働き始めたらどうなることやら。

もう子供に構うのはやめなさい。

と言っても、世の母親たちには無理な話なんだどうな。(疲

 

予約しました

さっき、ネットから宿の予約をしました。

一番低予算のコースです。

でも、妻も納得の内容です。

「その分、他の食事で贅沢が出来る」と言っています。

余っていたポイントを全部使ったので、実質の出費は無しに等しいです。

後は行き帰りの詳細なドライブ・スケジュールを立てるだけです。

基本、妻はこの手のお出かけスケジュールにはタッチしないので夫の俺が考えます。

妻は助手席に座って「ワ~、楽しい!w」と言うだけがお仕事です。

聞かない方がイイかもしれない

そう思いながら家族の会話には入らない事が最近は多い。

良くないとは分かっている、が。

少し軽率な判断で会話にしている家族を見ると、思わず問いただしたくなる衝動が出る。

そのような気持ちで話すと、その時に妻が口にする言葉は

「また、否定する。」

否定ではない。

といっても、言われた方はそうなるんだろうネ。

ならば、聞かない方がイイと思う、この頃。(悲

 

妻「スポットライトだね」

夫婦二人だけの旅行を計画中。

夫「〇〇はどうかな?」

妻「〇〇はスポットライトだよ」

夫「スポット・・ライト・・? え?」

妻「でしょ!」

夫「それってパワースポットの間違いでは?・・(汗」

妻「別にイイじゃない!(恥」

夫「wwスポットwwライトww(腹が痛い」

妻「洗おうか?」

台所で洗い物をしていると後ろから妻の声が。

既に半分以上も洗い終わっているのに。

洗っている最中に言うのはやめてくれる!(怒

妻「夏休みはどこへ行く?(嬉」

時たま妻が俺に聞く言葉。

仕事先で初めてもらう夏休みを楽しみにしている。

ここ10年ほど、旅行などした記憶が無い。

楽しみにしているのは分かるが、タイミングが・・。

妻は夫婦二人を期待しているが、子供は黙っていないだろう。

初めての妻の夏休みなので妻の希望に沿って上げたいが、・・う~~~ん、どうしたものか。

予算も限られているし。

働きたい、でも不安が大きい

子供の高額な奨学金の返済が有る。

そのためにも俺が外で働く必要がある。

自宅でのネット収入だけでは、到底追いつかない。

高単価の東京で住居を持って、そこで働こうと思っている。

しかし社会の最前線から既に10年以上も遠ざかっている。

精神的にも技術的にも追いつけるかの大きな不安が有る。

考えるより行動が先なのは分かっているが。

全然、寂しさを感じなかった独身時代

働きだして、直ぐに地方に転勤。

一生懸命働いて、一生懸命遊んだ。

やりたい事をやって、行きたい所へ行った。

再度の転勤で友人とも出会えなくもなってしまった。

仕事で家に遅く帰っても、一人で飯を食っても、

一人で買い物に出かけても、

それでも寂しさなんて感じなかった。

だって、自分の意志でやりたいように生きていたから。

そんな中で妻と出会った。

子供が産まれて、その子供は今まさに社会へ出ようとしている。

しかし子供は、夢も無く、やりたい事も決まらず、自分の意志さえも定かでない、本当に目指すものも無い状態。

・・・。

親はいつになったら、子供から開放されるのだろう。

SNSだけではコミュニケーション力は付かない

ネットで文字を使ったやり取りだけでは

口から出す言葉は減ってします。

最近、特にそう感じる。

文字は見直しで変更できる。

でも言葉は訂正が容易ではない。

人との会話力は実際の積み重ねで養われる。

家族以外との会話しかない今の現状では言葉は衰退していくばかり。

リアルな話をしたい、とは思っているが・・。

我が家の「防災セット」のついて

通販サイトで防災セット類がトップに入っています。

我が家は昔から防災セットは準備済みで、玄関の横の棚に置いてあります。

基本的に

  • ヘルメット
  • 軍手
  • 雨具(100円ショップのカッパ)
  • 予備の下着(上下+靴下)2日分
  • トイレットペーパー ※何でも使える
  • 紙コップ+紙の皿+割り箸
  • ラップ+アルミホイル
  • 簡易的な救急箱(カットバン、消毒液、正露丸、ガーゼ、テープ)
  • レジ袋+ゴミ袋

必要最低限のこれだけです。

アレ?と思われる部分も有りますが、震災を経験した上で家族が出した結論です。

大事な水はペットボトルとポリタンに分けて入れて、一週間単位で入れ替えています。

ペットボトルは即座に持ち出す時用です。

古い水はお風呂へ行きます。

  • 食料(レトルト、乾麺、カップ麺、ふりかけ等)
  • ポータブルのガスカセット x 4個
  • ポータブルのカセットコンロ x 2台

上記は常に予備を置いておいて、賞味期限を見ながら使っています。

大事なお米も常にプラス5キロは余分に置いておく様にしてます。

カセットコンロの1台は脚が壊れているが、コンロ部分は使えるので非常用として取ってある。

  • お風呂の水

上記はと~~~っても大事です。

断水時のトイレ用に使います。(経験済

洗濯のときはお風呂の水を使って洗い、その後で新しい水を張ります。

よってお風呂を炊くときは「注ぎ炊き」では無く「追い焚き」になるのでガス代が少し高くなります。

高くなった料金は震災対応の保険料と考えています。

  • キャンプ道具一式(テント、寝袋、炊事道具一式)

キャンプ道具は何かと便利なものが有る。

震災時に使った事は無いが。

 

どんなに準備しておいても震災が起きたら足りないものは出てきます。

防災セットも家族構成と状況でも変わります。

でも、震災大国の日本で住むには必ず必要な物です。